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シリコンとシリコーンの構造。単位構造・立体構造・結晶構造と化学式

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シリコン・シリコーンの構造について深く考えたことはありますか?

ケイ素ゴムであるシリコン(シリコーン)とケイ素であるシリコンは全く異なった構造をしています。

このページでは、シリコン(Silicone、Silicon)の構造と構造式・化学式、立体構造・結晶構造について解説します。

シリコン(Silicone)の単位構造・化学式

シリコン(Silicone)の構造式・化学式は下記のようになります。

構造式 silicones.png
GFDL, Link

シリコン(Silicone)の立体構造

シリコン(Silicone)の立体構造は下記のようになります。

Silicone-3D-vdW.png
パブリック・ドメイン, Link

主骨格であるシロキサン結合 (Si-O-Si) は、一般に有機物の骨格を形成している炭素-炭素結合に対し、結合エネルギー、原子間距離、結合角がいずれも大きく、分子全体は螺旋構造をとっている。これらの特性によって、通常の有機物には見られない様々な特長を備えている。 出典:Wikipedia

シリコン(ケイ素・Silicon)の結晶構造

シリコン(ケイ素)の常温・常圧で安定な結晶構造は、下記のようなダイヤモンド構造をしています。

元素記号はSiとなり、ケイ素は共有結合結晶であるため、化学式でもSiとなります。

まとめ

シリコン(シリコーン、Silicone)とシリコン(ケイ素、Silicon)の構造について解説しました。

SiliconeとSiliconの違いについては、「▼シリコンとシリコーンの違い」を参考にしてください。

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